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スペース バイオチャージ : ミニ英和和英辞書
スペース バイオチャージ[ちょうおん]
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〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

: [ちょうおん]
 (n) long vowel mark (usually only used in katakana)

スペース バイオチャージ : ウィキペディア日本語版
スペース バイオチャージ[ちょうおん]

YOKO KANNO SEATBELTS 来地球記念コレクションアルバム スペース バイオチャージ (SPACE BIO CHARGE) は、菅野よう子のバンド「シートベルツ(SEATBELTS)」のCD3枚組のアルバム。2009年5月27日発売。
== 概要 ==
2009年7月7日の七夕の日に埼玉スーパーアリーナにて開催されたライブ「超時空七夕ソニック 次回公演は22世紀を予定しております」に先立ち、プロモーションの一環としてリリースされた。菅野が過去に手がけたアニメサウンドトラックの中から49曲(計179分)を選んで収録しているが、本人は「ベスト盤や集大成みたいなものは嫌いなんです。一生出したくないんです」と語っており、本作は「ライブの予習盤」と位置付けている〔『ミュージックマガジン 2009年7月号』 ミュージックマガジン、43頁。〕。菅野はライブの醍醐味として、観客から「生きてて良かった」というような反応をもらえることが力になっていると述べ、そのような気持ちをアルバムタイトルに込めたという〔『CONTINUE Vol.46』 大田出版、2009年、90頁。〕。
SEATBELTSは『カウボーイビバップ』(1998年)のサントラを制作したミュージシャン達と結成したバンドであるが、本作では作品を超えた「菅野楽曲の参加メンバー」へと枠を拡げており、初期の『ぼくの地球を守って』(1993年、主題歌担当)から(この時点での)最新作である『マクロスF』(2008年)まで、国内外の多彩な歌手・演奏家をフィーチャーしている。『カウボーイビバップ』の作品世界において、SEATBELTSは宇宙各方面を巡業中のバンドであり、本作はその地球ツアーの記念盤と銘打たれている。
ビジュアルイメージにはひよこが登場するが、ひよこは菅野の幼少期からのあだ名であり、自身がまだ「ひよっ子」と称するシンボルでもある〔『CONTINUE Vol.46』、105頁。〕。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「スペース バイオチャージ」の詳細全文を読む




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